今回の記事は、6大陸のうち3つ目の目的地となるアジア大陸、ヨルダン・アンマンへの移動記録です。
実は当初、アジア大陸の目的地としてアゼルバイジャンのバクーを考えていました。巨大なカスピ海を望む、静かで落ち着いた街だと聞いていたからです。しかし、今回のキャンペーン規定ではアゼルバイジャンは「ヨーロッパ」区分に含まれていました。そのため、イベントの範囲内で最も近いヨルダンのアンマンを行き先に決めたのです。
サンパウロ滞在の振り返り
前回の旅行記の続きとなりますが、9月7日にはウォーキングツアーでお世話になったガイドさんおすすめのグアルジャ(Guarujá)ビーチへ行ってきました。サンパウロから南大西洋を望める最も近いビーチの一つです。半日あれば十分に往復できる距離でしたので、サンパウロ旅行を計画中の方はぜひ参考にしてください。
[サンパウロ発・グアルジャ(Guarujá)ビーチ 日帰り]

また、9月8日の夜はサンパウロ市内に戻りましたが、夜間の外出は安全面で少し不安がありました。そこで、ホテルでフードデリバリーを利用することに。ブラジルでのデリバリー注文方法は以前の記事でまとめています。
[ブラジル の フードデリバリー で夜ごはん|ホテルでも注文OK]
サンパウロからアンマンへの過酷な移動スケジュール
さて、いよいよ大移動の始まりです。今回のフライトスケジュールは以下の通りでした。
- 9月9日 04:10 サンパウロ・グアルーリョス空港発 → 22:55 イスタンブール空港着(TK16便)
- 9月10日 02:00 イスタンブール空港発 → 04:50 アンマン空港着(TK814便)
航空券を予約した当時は、イスタンブール空港での乗り継ぎ時間を適度に確保できる完璧なプランだと思っていました。しかし、サンパウロを早朝に出発し、アンマンに早朝に到着するというのは、想像以上に体力を削られることになりました。
なぜそんなに大変だったのか。出発前日の9月8日からの様子をお話しします。
出発前日:サンパウロ最終日の過ごし方
私はホテルのチェックアウトを9月8日の正午に済ませていました。その日の夜遅くに空港へ向かう計画だったからです。
月曜日のランチ事情とヴィラ・オリンピア
チェックアウト後、ランチを食べる場所を探しました。しかし、この日は月曜日。サンパウロでは、月曜日は多くのレストランが定休日となっており、オフィス街などのビジネスエリアしか営業していないことが多いようです。
そこで私は、ビジネス街であるヴィラ・オリンピア(Vila Olimpia)へと向かいました。以前食べたウルグアイ風ステーキの感動をもう一度味わいたくて、別のステーキハウスに入店しました。
結論から言うと、比較して少しがっかりしてしまいました。もちろん、職場の近くにあれば嬉しいレベルのお店ではあります。ただ、あのウルグアイ風ステーキがあまりにも美味しすぎたのでしょう。

イビラプエラ公園と日本館
食後は、サンパウロ最大規模のイビラプエラ公園へ散歩に行きました。ここには「日本館(Pavilhão Japonês)」という施設があります。せっかくなので訪れてみたかったのですが、残念ながら私の行った日は休館日でした。

その後、午後3時頃にホテルへ戻り、ロビーで数時間待機させてもらいました。そして午後5時頃、Uberを呼んでグアルーリョス空港へと向かったのです。
空港での長い夜:グアルーリョス空港での待機
空港に到着したのは夕方ですが、フライトは翌朝の4時10分発です。つまり、出発まで約10時間もの待ち時間がありました。
ターキッシュエアラインズは第3ターミナルから出発します。チェックインカウンターが開く深夜12時まで、どこか休める場所はないかと探しました。
おすすめの(?)仮眠スポット
見つけたのは、出発階のすぐ下の階、建物の外から見て右端のエリアです。そこにはベンチが集まっていました。
設備はかなり老朽化しており、逆にそれが幸いしました。座席間の肘掛けが取れてしまっているベンチがあったため、人が少ない時間帯は足を伸ばして横になれたのです。。
とはいえ、快適とは言えません。待ち時間のあいだ、「これならホテルをもう1泊取って、深夜に移動すればよかった」と何度も後悔しました。もし同じルートを検討している方がいれば、早朝発ではなく午後発の便を選ぶことを強くおすすめします。
深夜のラウンジ事情
深夜12時になり、ようやくチェックインを済ませて制限エリアへ。プライオリティパスを使ってラウンジへ向かいました。
しかし、深夜帯に利用できるのはW Premium Lounge The Pierのみ。そのため、多くの乗客がこのラウンジに殺到していました。入場はできたものの、座る場所を確保するのも一苦労という状況でした。
この時の「空港野宿」スポットやラウンジの詳細は、別の記事で詳しく紹介しています。
[グアルーリョス(サンパウロ)空港T3 ラウンジ 24時間]

2回のフライトと「きゅうり」の呪縛
少しの休息の後、定刻通りにサンパウロを出発しました。
フライト1:TK16(サンパウロ→イスタンブール)
機材はおなじみのA350です。そして機内食ですが、やはりターキッシュエアラインズ。今回もメニューには必ずきゅうりが入っていました(私はきゅうりが苦手なんです……)。

イスタンブールでの乗り継ぎ
イスタンブール空港には定刻に到着しました。すぐにプライオリティパスで入れるiGAラウンジへ直行し、シャワーと食事を済ませてリフレッシュしました。
今回のチャレンジ中、このiGAラウンジは合計6回も利用しました。その全記録は以下の記事にまとめていますので、乗り継ぎ予定の方はぜひご覧ください。
[イスタンブール空港 iGA ラウンジ(6回使ってみた感想)]

フライト2:TK814(イスタンブール→アンマン)
続くアンマン行きのフライトも定刻出発。機材は比較的新しいA321Neoでした。機内食には、もちろんきゅうりが入っていました。

ついにヨルダン・アンマン到着!
ヨルダンのクイーン・アリア国際空港にも、予定通り早朝に到着しました。
ヨルダン入国にはビザが必要です。観光ビザや、主要な観光地の入場料が含まれたヨルダンパス(Jordan Pass)を事前にオンライン申請しておくと、入国が非常にスムーズです。この点は後日、詳細にまとめたいと思います。
夜明けまでの過ごし方
到着時はまだ外が真っ暗でした。明るくなるまで空港内で待機することに。
最初は手荷物受取所で時間を潰していましたが、入国ロビーを出てすぐ横にスターバックスを発見しました。早朝でお客さんも少なく、ここでゆったりと休憩することができました。
市内への移動
日が昇ってから、空港バスとタクシーを乗り継いで宿へ向かいました。クイーン・アリア国際空港からアンマン市内への移動方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

こうして、ついにヨルダンでの旅が始まります。次回の記事からは、アンマンの街歩きの様子をお届けします!
よくある質問 (FAQ)
Q1. サンパウロで月曜日に観光する場合の注意点はありますか?
A. はい、多くのレストランや博物館(イビラプエラ公園内の施設など)が月曜定休の場合が多いです。ショッピングモールやビジネス街のレストランは営業していることが多いので、事前に営業日を確認することをおすすめします。
Q2. グアルーリョス空港での長時間待機は安全ですか?
A. 空港内、特に第3ターミナルは比較的安全ですが、荷物からは目を離さないようにしてください。深夜のベンチエリアは人が少なくなります。不安な場合は、制限エリア外にある24時間営業のカフェなどを利用するか、空港近くのホテルを取るのが最も確実です。


