2025年9月上旬にブラジルのサンパウロを旅行したとき、フードデリバリーアプリで夕食を注文してみました。
この日はサンパウロから日帰りでグアルジャのビーチへ行きました。ホテルに戻った頃には、すっかり遅い時間になっていました。
夜にホテルの外へ出るのが少し怖かったので、夕食はデリバリーに頼ることにしました。昼間によく見かけた配達オートバイを思い出して、夕食はデリバリーに頼ることにしました。
まずは定番アプリを試したけど、ここで詰まる
最初に思い浮かんだのはUber Eats。
でも、Uber Eatsはブラジルで「レストランの配達サービス」を終了しています。そのため、同じ感覚では使えませんでした。(2022年3月に終了)
次に、配達バッグでよく見かけたiFoodをインストール。
ところが私の環境だと、登録時にブラジルの電話番号(+55)での認証が必要で、そこでストップしてしまいました。
その次にRappiも試しました。こちらも最後の最後で電話番号認証が必要になり、結局進めず…。
しかも表示言語がポルトガル語中心で、翻訳しながらカートに入れるところまでは行けました。けれど最後の認証で詰まってしまい、地味に辛かったです。
「このまま寝るしかない?」からの、99Foodに救われた話
「今日、何も食べずに寝るしかないかも」と思って、状況をChatGPTに話してみました。すると候補として挙がったのが、99(99アプリ)の中にある99Foodでした。
App Store リンク
Google Play リンク
試しに入れてみたら、私の場合は海外の電話番号でも登録でき、SMS認証もきちんと届きました。
さらにアプリ表示も英語で使えたので、操作がかなり楽でした。(App Store上でも英語対応が確認できます)
また、初回注文のクーポンが出てきて、思ったより安く頼めたのも助かりました。(クーポンがある前提の設計は99アプリ側でも言及があります)
私が実際に99Foodで注文した流れ(ホテル受け取り)
ここからは、私がやった手順をそのまま書きます。
1)99アプリを入れて、アカウント作成
99は配車アプリとして有名ですが、アプリ内でフード注文(99Food)もできます。
私は電話番号でアカウントを作り、SMS認証まで進めました。
2)配達先をホテルに設定
ホテル名と住所を入力。
土地勘がない場所だと、ピン位置(地図の指定)を丁寧に合わせるのがコツです。
3)99Foodでお店を選んで、初回クーポンを適用
ステーキ+白米(長粒米)+フライドポテトのセットと、瓶ビールを注文。
合計は36レアルで、当時の体感ではだいたい1,000円くらいでした。(レートで体感は変わります)
4)受け取り用の「4桁コード」が出る
注文後に、受け取り確認用のコード(4桁)が出ました。
こういうコードは、利用者の報告では「登録した電話番号の下4桁」が使われるタイプもあるようです。
5)ホテルのフロント経由で受け取り
ホテルだったので、到着時はフロントから部屋に電話がきました。
電話で4桁コードを伝えてから、フロントまで取りに行って受け取り完了です。
食べた感想:味よりも「安全に夜を終えられた」安心感
正直、デリバリーのステーキなので感動レベルでおいしい!という感じではなかったです。
でも、夜に無理して外へ出ずに、ホテルで落ち着いて食事ができたのがいちばん大きかったです。
サンパウロみたいに「昼は平気でも、夜はちょっと緊張する」街では、こういう選択肢があるだけで安心感が全然違いました。

旅行者向け:99Foodを使ってみて感じた注意点
- ホテル受け取りがいちばん楽:フロントがあると連絡や受け取りがスムーズ
- コードは必要な相手にだけ:受け取り確認のために聞かれるので、落ち着いて対応
- ポルトガル語が不安でも、英語表示があると一気に楽(99は英語対応あり)
- アプリの仕様は変わる:電話番号要件や対応言語はアップデートで変わり得るので、現地で最新表示を確認
まとめ
サンパウロで夜に外出するのが不安だった日に、99Foodがあるおかげで「無理せず安全に夕食を確保」できました。
Uber Eatsはブラジルではレストラン配達が終了していて、iFoodやRappiは登録の壁に当たることもあります。
そのとき、99Foodのように別の選択肢を知っていると、旅の詰まりポイントが一気に減ります。
次にブラジルで夜ごはんに困ったら、私はまた99Foodを候補に入れると思います。


