NYセントラルパークでラン&ブルックリン観光【6大陸周遊#13】

ブルックリンのDUMBO海沿いから見たマンハッタンブリッジと、奥にブルックリンブリッジ、対岸に広がるマンハッタンのスカイライン。 アメリカ

今回は、6大陸のうちの4番目、北米・ニューヨークでの滞在2日目の旅行記です。
日付は、2025年9月16日。 時差ボケも少し残る中、ニューヨーカー気分を味わった一日の記録です。

NYセントラルパークで爽快な朝ランニング

朝起きてまず決めていたこと。 それは、NYセントラルパークでの朝ランニングです。

起床時間は朝7時30分頃。 顔も洗わず、日焼け止めだけをサッと塗って、すぐに宿を出ました。 宿泊していたHI New York Hostelからセントラルパークまでは、歩いてわずか5分ほど。 最高の立地です。

今回のランニングの目的地は、公園の北側から最も南にある「南側の入り口」まで。 走った後に、近くで朝食を食べる計画だったからです。

徹底した自己管理に驚き

NYセントラルパークは広大で、内部の散策路も迷路のように複雑です。 しかし、中央には自転車とランニング専用のレーンが整備されています。 そこでは、本当にたくさんの人が汗を流していました。

セントラルパークでは、朝からランニングやサイクリングを楽しむ人が多く、健康意識の高さを感じました。

私は普段3km程度しか走らないのですが、この日は雰囲気に押されて5km以上も完走。 ニューヨーカーになりきって走るのは、とても気持ちが良かったです。

セントラルパークの園内道路で朝ランする人たち。木々のトンネルの先に「5.28 KM」の表示。

ニューヨークでのランニングコースについては、セントラルパーク以外にもあります。 以前に別途作成した記事がありますので、こちらも参考にしてください。
👉[ニューヨークのランニングコース|セントラルパーク/リバーサイドパーク]

サラベス(Sarabeth’s)で優雅な朝食

ランニングを終え、朝8時40分頃。 朝食の女王とも呼ばれる有名店、サラベス(Sarabeth’s)へ向かいました。 場所は、セントラルパークの南側の道路を渡ってすぐのところにあります。

ランニング直後だったので、もちろん服装はスポーツウェアのまま。 「大丈夫かな?」と少し心配でしたが、店員さんはとても親切に案内してくれました。

Sarabeth's Central Park Southの店舗情報(写真・評価)と、セントラルパーク南側の位置を示す地図(Googleマップ)

画像出典:Googleマップ

アボカドトースト

私が注文したのは以下の3点です。

  • シグニチャー・アボカドトースト
  • フレッシュジュース
  • アメリカーノ

テラス席に案内され、15分ほど待つと料理が運ばれてきました。 味は間違いなく美味しいのですが、さすがはニューヨーク。 価格は「ちょっと負担だな」と感じるレベルでした(笑)。
それでも、公園の緑を感じながら食べる朝食は格別でした。

サラベスの入口と、テラス席で食べたアボカドトーストと目玉焼き、ジュースとアイスコーヒーの朝食

サラベス以外にも、コスパの良い朝食向けの場所を以前にまとめておきましたので、参考にしてください。
👉[ニューヨークの朝食レストラン(サラベス/Sarabeth’s & スターバックス〈コスパ〉)]

ブルックリンへ移動!ランチは老舗ステーキハウスで

朝食後、少し距離があったので地下鉄で宿へ戻りました。 シャワーを浴びてスッキリしたところで、今日のランチを考えます。

「やっぱりNYに来たからにはステーキ!」 そう思い立ち、ブルックリンにある老舗、ピーター・ルーガー(Peter Luger Steak House)へ行くことにしました。

ピーター・ルーガー・ステーキハウスの検索画面(外観写真)と、Marcy Av駅から店舗までの徒歩ルートを示した地図。

画像出典:Googleマップ

ピーター・ルーガーへの行き方

お店はブルックリンのブロードウェイに位置しています。 最寄りの地下鉄駅はMarcy Av駅。 駅からお店までは徒歩5分ほどです。

歩いていると、途中に「Peter Luger」と書かれた大きな看板が見えてきます。 一瞬「ここかな?」と思いますが、そこはお客様専用の駐車場。 レストランはその向かい側にあります。

予約なしで入店する裏技

ピーター・ルーガーは超人気店なので、予約必須と言われています。 しかし、「一人ならバーカウンター席にすぐ座れる」という噂を聞いていました。

予約なしで突撃してみると、案の定、受付は大混雑。 「テーブル席なら20分待ちだけど、バー席ならすぐ案内できるよ」と言われ、迷わずバー席へ。 お一人様旅行の特権ですね。

最高の焼き加減

注文したのは、お一人様用メニューのシングルステーキと生ビール。 焼き加減は「ミディアム」でお願いしました。

焼き加減はミディアムでお願いしたのですが、実際に出てきたのはミディアムレアとミディアムの中間くらい。でも、むしろその方が私好みの絶妙な焼き加減で、大満足でした。

ピーター・ルーガーのシングルステーキ。カウンター席で提供され、ステーキソースと一緒に切り分けて食べる様子(断面はミディアムレア寄り)。

ピーター・ルーガーと共に、ニューヨーク3大ステーキハウスの一つと呼ばれる「スミス&ウォレンスキー」との比較レビューも以前に作成した記事があります。 ニューヨーク旅行でどこのステーキハウスに行くか悩んでいる方には、大きな助けになる記事だと思いますので、ぜひ参考にしてください。
👉[ニューヨーク三大ステーキ|Peter Luger/Smith&Wollensky(比較/1人利用OK?)]

体調急変、そしてダンボ(DUMBO)へ

お腹も満たされたところで、次はブルックリンの定番スポット、ダンボ(DUMBO)へ向かいます。 しかし、歩いて行くには少し遠く、治安の面でも一人歩きは少し不安なエリアを通ります。

そこで、一度地下鉄でマンハッタン側へ戻り、そこから再びブルックリンへ入るルートを選びました。 ヨーク・ストリート(York St)駅に到着し、マンハッタン橋とブルックリン橋が見える絶景ポイントを散策します。

ブルックリン・ダンボの案内板「WELCOME TO BROOKLYN」と、赤レンガの倉庫街の通り越しにマンハッタンブリッジが見える街並み。

突然の体調不良

ところが、ここで体に異変を感じました。 なんだか熱っぽく、鼻の奥がツーンと痛むのです。 思い当たる原因はいくつかありました。

  1. 朝のテラス席: サラベスで冷たい風に吹かれ続けたこと。
  2. 街の匂い: ニューヨーク特有の刺激的な大麻の匂いにあたり、鼻の粘膜が炎症を起こしたような感覚。
  3. 疲労の蓄積: 短期間での長距離フライトと時差ボケ。

「これ以上無理をすると、旅全体に響く」 そう判断し、早めに切り上げることにしました。

ブルックリン橋を渡って帰路へ

それでも、せっかくここまで来たのでブルックリン橋(Brooklyn Bridge)だけは渡って帰ることに。 橋の上は観光客ですごい人混み! さらに風も強く吹き荒れていて、体調の悪い私には少し過酷な道のりでした。

ブルックリンからマンハッタン方向に見たブルックリン・ブリッジ。歩行者デッキの人並みと橋の主塔、もう一枚はケーブル越しにイーストリバーとマンハッタンの高層ビル群が広がる景色。

ブルックリン橋を渡ってから、メトロに乗って宿の方へ戻ってきました。宿の近くにある薬局兼コンビニに立ち寄り、鼻の症状に必要な薬を購入した後、…
結局、この日は夕方16時30分頃には宿に戻り、早々にベッドへ。 旅行中にしては早い一日のおわりですが、これもまたリアルな旅の記録です。

ニューヨークの薬局兼コンビニ店内で撮影した鼻づまりスプレーの棚。SudaFedの点鼻薬と価格表示、ExtraBucksのプロモーション札が並ぶ。

まとめ

ニューヨーク2日目は、朝のランニングから始まり、ニューヨークステーキを食べるなど充実していましたが、最後は体調管理の重要性を感じる一日となりました。 旅先での無理は禁物です。


よくある質問 (FAQ)

Q1. ピーター・ルーガーは女性一人でも入りやすいですか?
A. はい、大丈夫です!テーブル席は家族連れやグループが多いですが、バーカウンター席なら一人客も多く、店員さんも気さくに話しかけてくれるので疎外感はありませんでした。

Q2. NYの地下鉄や街中の治安はどうでしたか?
A. 昼間の観光地や主要な駅周辺は基本的に安全だと感じました。ただ、ブルックリンの一部など人通りが少ない場所は避け、遠回りでも地下鉄を使うなど、安全を最優先に行動することをおすすめします。

Q3. セントラルパークでのランニング、荷物はどうしましたか?
A. 私はスマホとカードキー、少額の現金だけをポケットに入れて、手ぶらで走りました。宿が近かったのでそれで済みましたが、遠くから来る場合はランニングポーチなどがあると便利です。