ニューアーク空港の入国+空港周辺ホテル「クラウンプラザ」

ニューアーク空港のエプロンと滑走路、地上車両が見える風景(記事タイトル用サムネイル) アメリカ

今回は、ニューヨークに入るときにJFKではなくニューアーク空港(EWR)から入国したときの体験と、空港近くのクラウンプラザ・ニューアーク・エアポートに泊まった感想をまとめます。

私は2025年9月、アンマン旅行のあとにトルコ航空でイスタンブール経由→ニューヨーク(ニューアーク空港)へ移動しました。
到着が夜遅い便だったので、入国からホテルにたどり着くまでの流れを「自分用のメモ」も兼ねて残しておきます。


EWR到着は22:30予定。

私が乗ったイスタンブール→ニューアークの便は、現地時間で22:30到着予定でした。
実際は予定より約10分早く到着しました。でもアメリカの入国審査は有名な通り、ここからが長かったです。

私の前にいた4人家族の審査が、40分以上かかっていました。
聞こえてきた範囲だと、「入国日は同じなのに、出国日が全員バラバラ」だったみたいです。審査官も状況を飲み込めず、そこで止まっている雰囲気でした。

しかも、私の便より遅く到着した韓国発の便の乗客が先にどんどん審査を終えていくのに、その家族だけなかなか通らない。
夜の到着便で、ここで足止めが長いと地味にメンタルが削られます。

ニューアーク・リバティ国際空港 ターミナルBのWELCOME看板と、到着(パスポートコントロール)の案内表示

入国審査で聞かれたのは3つだけ。

ようやく私の番になって、質問は意外とシンプルでした。

  • 国籍は?
  • アメリカに何日いる?
  • ホテルはどこを予約している?

この「ホテルはどこ?」のときに、私は事前に印刷しておいた予約内容をそのまま見せました。
スマホ画面でももちろん良いのですが、夜の入国で焦っているときほど、紙があると強いです。


荷物受け取り

入国審査を終えてバゲージクレームへ行くと、トルコ航空の荷物用コンベアはすでに停止していました。
たぶん審査に時間がかかりすぎたせいで、荷物は一通り出切っていたみたいです。それで取りに来なかった私のスーツケースだけを、空港スタッフが別で保管している形でした。

私のスーツケースにはAirTagを入れていたので、連動している画面をスタッフに見せました。本人の荷物だと確認してもらえて、そのまま受け取ることができました。


空港→ホテルの行き方

ニューアーク空港周辺のホテルは、空港〜ホテル間のシャトルを運行しているところが多いです。
運行間隔はホテルによって違います。15分おきのところもあれば、30分おきのところもあります。

私が予約したクラウンプラザは30分間隔でした。

シャトル乗り場までの流れ(私が動いたルート)

  1. 空港内の案内に沿ってAirTrainへ
  2. AirTrainで「P4(当時)」へ移動
  3. 到着するとホテルシャトルの案内看板があり、ホテル名ごとの停車位置が並んでいる
  4. 自分のホテル名の場所で待つ

私が行った2025年9月はP4が前提の動きでした。
ただし、工事の影響で、2025年11月4日以降はオフエアポートホテルのシャトル乗り場がP4→P3へ移動しています。これから行く人はここだけ要注意です。

ニューアーク空港のホテルシャトル案内板「ZONE 2」—クラウンプラザなどホテル名と連絡先の一覧

チェックイン時にデポジット

クラウンプラザのチェックインでは、デポジット(保証金)として100ドルをカードで支払いました。
チェックアウト後に返金(正確には、請求の取り消し・解除)される形でした。

このタイプはアメリカのホテルだとよくあるので、「追加請求された?」と焦らないで大丈夫ですが、カード会社によっては戻るまで数日かかることもあります。


部屋の広さ

部屋は、日本のビジネスホテルと比べるとけっこう広く感じました。
26インチのスーツケースを余裕で広げられて、動線もちゃんと残るくらいです。

ベッドもかなり大きくて、クイーンかキングか分からないくらい「とにかくデカい」印象でした。
深夜着で疲れていたので、こういう“体を投げ出せるサイズ感”はありがたかったです。

浴室も意外と満足度が高くて、バスタブが脚をまっすぐ伸ばせる“縦長タイプ”でした。
しかもサイズ感もしっかりあるので、短時間でもちゃんと湯船で疲れを取れる感じがして、ここはかなり良かったです。

クラウンプラザ・ニューアーク空港の客室コラージュ:洗面台、バスタブ付き浴室、ベッドルーム、カプセル式コーヒーマシン

アメニティ

部屋にはカプセル式のコーヒーマシンがあり、生水が2本置かれていました。
「これ有料かな?」と思ってフロントに聞いたら、無料でOKとのことでした。

夜着のホテルって、チェックインした瞬間は判断力が落ちているので、気になるものは聞いたほうが早いです。


ホテル周辺

ホテル周辺は、徒歩でどうこうできる便利さは正直あまり期待しないほうがいいです。
私は朝食を外に探しに行くのを諦めて、Uber Eatsでマクドナルドを頼みました。

深夜着→翌朝すぐ移動みたいな日程だと、こういう「デリバリーで体力温存」がいちばんラクでした。


チェックアウト後

チェックアウト後は、ホテルシャトルでAirTrainの駅(当時はP4/現在はP3前提)へ戻りました。
そこからAirTrainで空港鉄道駅(Newark Liberty International Airport Station)へ移動して、NJ TRANSITでニューヨークのペン駅(NY Penn)へ向かいました。

このルートの注意点は、空港鉄道駅でAirTrainの改札を通るときに「バーコード付きのチケット」が必要になること。
NJ TRANSITのアプリや券売機で、出発・到着を空港駅(EWR)にしたチケットを買うとスムーズです。

ニューアーク空港駅のホームへ降りる通路と、NJ TRANSITのEWR→NYP片道チケット(QRコード)のコラージュ

料金の目安と予約のコツ

  • 早期割・連泊割の設定が出やすいので、日付をずらして比較すると下がることも。
  • 週末・連休は早めの確保が吉。

まとめ

  • 入国審査は、前の人次第で一気に伸びる(夜は特に)
  • ホテルの予約票は、紙でも持っておくと強い
  • 荷物が出なくても、スタッフ預かりのことがある(AirTagが安心)
  • ホテルシャトルはAirTrainでP3/P4へ。2025年11月以降はP3前提でチェック
  • クラウンプラザは部屋が広めで、深夜着でも回復しやすかった

EWRは「空港に着いた=終わり」じゃなくて、そこからがもう一勝負、という感覚でした。
同じように深夜着で動く人の参考になればうれしいです。