今回は、トルコ航空(ターキッシュエアラインズ)を利用する時に「乗り継ぎ(トランジット)で座席を変えたい」と思ったら、どこで・どう頼むのが現実的かを、私の体験ベースでまとめます。
私は2025年9月末にエジプトのダハブで1週間ほど過ごし、その後はオーストラリアのシドニーへ移動する予定でした。
ちょうど移動日にお腹を壊してしまい、トイレに行きやすい通路側( aisle )がどうしても必要になったんです。
出発地で一括変更できるとは限らない(次区間はISTで対応)
私の場合、ランダムで割り当てられていた座席を確認すると、
- シャルム・エル・シェイク(SSH)→イスタンブール(IST):窓側
- イスタンブール(IST)→シドニー(SYD):窓側
のダブル窓側でした。
正直、後半のIST→SYDこそが大事なのに…という状況。
そこで、シャルム・エル・シェイク空港のチェックインで、2区間まとめてこうお願いしました。
- 「お腹を壊していてトイレに頻繁に行きたいので、通路側に変えてください」
結果として、その場で変更できたのは前半(SSH→IST)だけ。
後半(IST→SYD)は「ここでは変更できない」と言われました。
でも大丈夫:ISTで座席変更をお願いできる場所がある
ここからが本題です。
乗り継ぎ便(IST発)は、イスタンブール空港で変更できる可能性があります。
私が実際に変更できた場所:Transfer Controlの目の前のTransfer Desk

ISTに到着後、乗り継ぎの動線で進むと、途中に乗り継ぎ用の保安検査(Transfer Control / Transfer Security)があります。
その真正面に、各社のTransfer Desk(カウンター)が並んでいるエリアがあり、私はそこで座席変更をお願いしました。iGAイスタンブール空港側も、国際線→国際線の乗り継ぎ用保安検査の向かいにTransfer Deskがある旨を案内しています。
私はカウンターで、
- 「お腹を壊していて、トイレに頻繁に行く必要がある」
- 「窓側だと移動しづらいので、通路側に変えてほしい」
と理由を伝えました。
すると、元の搭乗券を一度回収され、通路側に変更された新しい搭乗券を発券してもらえました。
ISTで他にも頼める場所(遅くなるほど不利)
「Transfer Deskが混んでる」「見つけられない」みたいな時の逃げ道もあります。
A/B方面・F方面などのゾーンにあるCare Point系カウンター
トルコ航空のFAQでは、A・B・Fゾーンにいる場合、免税店(Bosphorus Zone)へ上がるエスカレーター付近のEast/West Care Pointカウンターに相談できる、という案内があります。
(私の感覚だと、ちょうど「ゲートエリアの切り替わり地点にあるデスク」っぽい位置関係です)
最終手段:搭乗ゲート前のカウンター
搭乗開始直前でも、ゲート前で変更をお願いできることはあります。
ただし、遅くなるほど「もう空席が残っていない」確率が一気に上がります。
変更を通しやすくするコツ(言い方と優先順位)
ポイントはシンプルです。
- できるだけ早いタイミング(到着後すぐ)に頼む
- 理由を短く具体的に言う(通路側が必要な事情)
- 「通路側ならどこでも良い」など譲歩案も添える(空席がない時に強い)
英語ならこれでも十分通じます。
- I have a stomach issue and need to use the restroom often. Could you change my seat to an aisle seat?
事前にできること:アプリ/公式マップで「デスク位置」を当たりつける
ISTは広いので、「どのデスクへ行くか」を迷うと時間を溶かしがちです。
トルコ航空はISTのインタラクティブマップも用意しているので、時間がある時にデスク位置を検索しておくと安心です。
まとめ:私のおすすめ手順(成功率が高い順)
- 最初の出発空港チェックインで、まず相談(可能な区間だけでも動かす)
- IST到着後、Transfer Control向かいのTransfer Deskへ直行して相談
- うまくいかなければ、Transfer levelのCare Point系へ
- 最後にゲート前(ただし期待値は下げる)
ISTは広いので、乗り継ぎ動線やTransfer Deskの位置は、事前にフロアマップで確認しておくと当日迷いにくいです。
[ターキッシュ エアラインズ提供:イスタンブール空港ターミナルマップ]
同じように「通路側じゃないとしんどい」状況って、旅の途中だと本当にあります。
私みたいに乗り継ぎが長距離(IST→SYD)だと、座席のストレスが体調に直撃するので、遠慮せず早めに動くのがいちばんでした。


