2025年9月末はエジプトのダハブで1週間ほど過ごしました。ダハブ旅を終えたあとは、そのまま次の目的地であるオーストラリア・シドニーへ移動する予定だったので、出発前にシャルム・エル・シェイク空港で「Pearl Lounge(パール・ラウンジ)」を利用してきました。
深夜〜早朝発の便だと、空港内で落ち着ける場所があるかどうかで体力の残り方が変わります。今回は、実際に使ってみた視点で、場所・雰囲気・座席・食事の内容までまとめます。
Pearl Loungeの場所(行き方がちょっと分かりにくい)
シャルム・エル・シェイク空港では、国際線の多くがターミナル1から出発します。
Pearl Loungeは、保安検査と出国審査(パスポートコントロール)を抜けたあと、わりとすぐ見える“エスカレーター付近”の方向にあります。
ただ、私の体感では「エスカレーターでそのまま行ける」感じではなく、エスカレーターの裏側にあるエレベーターを使って2階へ上がると到着、という流れでした。
空港の導線って、疲れていると一気に難しく感じるので、ここは最初に知っておくと安心だと思います。

24時間営業で、早朝便前でも使いやすい
私はPriority Pass(PP)を使って入室しました。
受付でPP(またはアプリのデジタル会員証)を提示して手続きする流れで、深夜帯でも問題なく入れました。
Pearl Loungeは24時間営業のため、早朝便や深夜便の前でも使いやすいのが助かりました。
私の便は朝5:45発で、ラウンジに着いたのはだいたい3:30頃。ラウンジ内にいたのは3人くらいで、かなり空いていて、スペースの余裕がありました。
「混んでいて座れない」みたいなストレスがないだけでも、体感の快適さが全然違います。
座席は“休憩向き”。作業向きではないかも
座席は、ふかふかのソファ中心で、休むにはかなり快適でした。
一方で、バー形式のカウンター席や高さのあるテーブルがほとんど見当たらず、ノートPCやiPadでしっかり作業したい人には、ちょっとやりにくいと思います。
軽くスマホを触る、次の移動を確認する、目を閉じて休む、という使い方が一番合うラウンジでした。

食事は“最低限”。しっかり食べたい人は期待しすぎない方が安心
食事は、ほかの空港ラウンジと比べると「基本的なものが一通りある」くらいの構成でした。
- ホットミール(温かい料理)
- パン類
- ドリンク類
- ジュース
- フルーツ
正直、これだけでがっつり満腹にするのは少し難しいかもしれません。
ただしフルーツは、ほかの空港より種類が多い印象で、さっぱり食べたいときには意外と助かりました。

子ども用スペースがあるのは珍しい(家族旅にも向きそう)
このラウンジで「ちょっと珍しいな」と思ったのが、子どもの遊びスペースがあること。
空港ラウンジって大人向けに寄りがちなので、家族連れには地味にうれしいポイントだと思います。
滑走路が見えるので、飛行機の離着陸が好きな人にもおすすめ
Pearl Loungeは滑走路が見える位置にあるので、タイミングが合うと飛行機の離着陸がよく見えます。
私は早朝の時間帯だったこともあり、静かなラウンジでぼーっと外を眺めるだけでも、旅の締めとして気持ちが落ち着きました。
使ってみて思った「向いている人・向いていない人」
向いている人
- 早朝便/深夜便の前に、静かに休みたい
- 人混みを避けて座って待ちたい
- フルーツや軽食で十分
- 飛行機の動きを眺めるのが好き
向いていないかも
- ノートPCでしっかり作業したい(高い机が少ない)
- ラウンジで“食事をメイン”にしたい(品数は最小限寄り)
まとめ
シャルム・エル・シェイク空港のPearl Loungeは、豪華さや食事の充実度よりも「24時間営業で、早朝でも落ち着いて休める」ことが一番の強みでした。
ソファ中心で休憩しやすく、混雑が少ない時間帯に当たると、かなり快適に過ごせます。
作業目的というより、移動前に体力を回復させたいときの“避難場所”として、覚えておくと便利なラウンジでした。


