スターバックス リザーブ ロースタリー東京|フロアガイド&限定メニュー

中目黒の目黒川沿いに建つ「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」の外観を背景に、中央に白文字のタイトルを載せたサムネイル(半透明グレーのオーバーレイ)。 国内

先日、中目黒にある特別な場所へ行ってきました。 目黒川の少し奥まった場所に佇む、スターバックス リザーブ ロースタリー東京です。
ここは単なるカフェではありません。 まるでコーヒーの博物館のような、ワクワクする空間が広がっています。 世界にわずか6店舗しかないという希少性も魅力の一つですよね。
実は私、ここの「ウィスキー バレル エイジド」というコーヒー豆が大好きなんです。 ウィスキーの樽で熟成させた豆なのですが、今回はその豆を買いに行くついでに、店内の様子やおすすめメニューを楽しんできました。
この記事では、各フロアの見どころや、私が愛してやまない限定メニューについてご紹介します。

ロースタリー東京へのアクセスと基本情報

まず、お店の場所について説明しますね。 ロースタリー東京は、目黒川沿いの菅刈公園(すげかりこうえん)のすぐ隣に位置しています。

最寄り駅は、東急東横線・日比谷線の「中目黒駅」です。 駅から川沿いを歩いて徒歩約10分ほどで到着しました。

春には目の前の目黒川が桜色に染まります。 そのため、桜のシーズンは整理券が必要になるほど混雑することで有名です。 しかし、それ以外の季節でも十分に訪れる価値がある素敵な場所ですよ。

「STARBUCKS RESERVE ROASTERY」のロゴが入った外壁を正面から撮影した建物外観。晴れた空の下、直線的なルーバーが印象的。

なぜ「ロースタリー東京」へ行くべきなのか?

「普通のスタバと何が違うの?」と思う方もいるかもしれません。 そこで、私が思うロースタリー東京の魅力を挙げてみます。

  • 世界で6店舗のみ:東京の他には、上海、ニューヨーク、シアトル、シカゴ、ミラノにしかありません。
  • 圧倒的な工場感:巨大な焙煎機(ロースター)や張り巡らされたパイプは圧巻です。実際の焙煎工程を間近で見学できました。
  • ここだけのメニュー:産地や焙煎の違いはもちろん、抽出方法も多彩です。
  • アルコールも充実:ワインやビール、限定カクテルも楽しめます。
  • 「プリンチ」のパン:本格的なベーカリーが入っており、パンの種類も豊富です。
左:ロースタリー東京の巨大焙煎機と焙煎トレイの近接カット。右:3階「ARRIVIAMO BAR」周辺の銅管配管とボトル棚、店内のインダストリアルな内装。

完全攻略!1階から4階までのフロアガイド

店内は4階建てになっています。 それぞれの階でコンセプトが全く異なるため、まるで別の店に来たかのような感覚になりました。

1階:Starbucks Reserve(スターバックス リザーブ)

まず足を踏み入れると、コーヒーの香ばしい香りに包まれます。 1階にはメインの焙煎エリアや、イタリア発のベーカリー「プリンチ」、そしてコーヒー豆やグッズの販売コーナーがあります。

やはり1階は最も人が多く、賑わっていました。 そのため、ゆっくり座りたい場合は、上の階へ移動することをおすすめします。

左:ロースタリーの「HOLIDAY FLIGHT」紹介スタンドとサーバー、コスタリカ・TOKYO・クリスマスのカード。右:プリンチのガラスケースに並ぶクロワッサンやペストリー各種。

2階:TEAVANA(ティバーナ)

階段を上がると、雰囲気がガラリと変わります。 2階はお茶(ティー)に特化したフロアです。

ここでは、バリスタならぬ「ティービバレッジ クリエイター」が、目の前でお茶を淹れてくれます。 また、美しい茶器や茶葉を購入することも可能です。 「コーヒーは少し苦手」という方でも、このフロアなら存分に楽しめるはずですよ。

3階:ARRIVIAMO BAR(アリビアーモ バー)

3階は、コーヒーとアルコールを融合させたカクテルバーです。 壁一面に敷き詰められた5,000枚のコーヒー豆カードは、絶好の写真スポットになっていました。

さらに、この階にはテラス席があります。 目黒川を眺めながら風を感じられるので、とても開放的な気分になれました。 夜になると、アルコール入りメニューを楽しむ大人たちで賑わうそうです。

左:各国のコーヒー銘柄カードを敷き詰めたロースタリー東京の「カードウォール」。右:銅製のシンボルタンクと「R」ロゴ、カウンターのエスプレッソマシンが並ぶ店内。

4階:AMU INSPIRATION LOUNGE

最上階の4階は、イベントスペースとしての役割を持っています。 ここには焙煎された豆を袋詰めする機械があり、工場の裏側を見ているようで面白かったです。

イベント開催時以外は静かなことが多いですが、特別なセッションが行われることもあるそうですよ。

私のイチオシ!限定メニュー「ウィスキー バレル エイジド」

ロースタリー東京には数えきれないほどの限定メニューがあります。 しかし、私が訪れるたびに必ず注文するのが「ウィスキー バレル エイジド コールド ブリュー」です。

これは、ウィスキーのオーク樽の中で熟成させたコーヒー豆を、水出し(コールドブリュー)で抽出したものです。

左:ウイスキー・バレル・エイジドのカードとコールドブリュー、ブリュレ風ドリンク、サンドイッチを載せた木製トレーの俯瞰。右:窓辺で撮影したコールドブリューのセットとクロワッサン、外の緑が見える席。

飲んだ瞬間、口の中に広がる芳醇なウィスキーの香りには本当に驚かされました。 もちろんアルコールは入っていませんが、まるで上質なお酒を飲んでいるような気分になります。

私は自宅用にこの豆を買ってハンドドリップでも淹れています。 それでも、お店で飲むコールドブリューの方が、豆の個性を最大限に引き出していると感じました。

それから、もう一つお伝えしたいことがあります。 ロースタリー東京は、季節限定メニューも一般的な店舗よりはるかに種類が豊富なんです。 訪問前に公式サイトで「今どんなメニューがあるのかな?」とチェックしておくと、当日スムーズに注文できるのでおすすめですよ。
https://www.starbucks.co.jp/reserve/roastery/

失敗しないコーヒー豆(ホールビーン)の買い方

最後に、1階のショップでの豆の買い方について少しアドバイスをさせてください。

私が購入した「ウィスキー バレル エイジド」以外にも、「東京ロースト」など人気の商品がたくさん並んでいます。 もし迷ったら、店員さんに好みを伝えてみてください。 とても親切に相談に乗ってくれましたよ。

ここで一つ小さなテクニックをお伝えします。

  • 100gの場合:既にパッケージされた商品が棚に並んでいます。
  • 200g以上の場合:注文後にその場で袋詰め(スクープ)してくれます。

つまり、少しでも「詰めたて」の状態が欲しい場合は、200g単位で注文するのがおすすめです。 ただし、袋詰めの作業には少し待ち時間が発生しますので、時間には余裕を持ってくださいね。

左:黒い紙袋の中に詰められたロースタリー限定「ウイスキー・バレル・エイジド」コーヒーの箱。右:赤い紙袋に入った同コーヒーの箱を上から撮影した様子(店内の床が背景)。

混雑回避と入場方法について

ロースタリー東京は人気の観光スポットです。 特にゴールデンウィークや年末年始、桜のシーズンは大変混雑します。

私が行った際も、建物の横にある「入場整理券発券所」へ案内されました。 ここに設置されているQRコードを読み取って登録し、順番を待つシステムです。

待ち時間が長い場合は、そのまま目黒川沿いを散歩したり、隣のドン・キホーテ(ここもすごく大きいです!)を覗いたりして時間を潰すのが良いでしょう。

まとめ

スターバックス リザーブ ロースタリー東京は、コーヒー好きにとってまさに夢のような場所でした。 美味しいコーヒーはもちろん、空間そのものがエンターテインメントに溢れています。

東京観光の際は、ぜひ中目黒まで足を延ばして、特別な一杯を体験してみてくださいね。


よくある質問 (FAQ)

Q1. 予約はできますか?
A. 基本的に席の予約はできません。混雑時は整理券(QRコード)を発行して順番を待つシステムになっています。特に週末や祝日は時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

Q2. コーヒーが飲めない人でも楽しめますか?
A. はい、大丈夫です!2階の「TEAVANA」フロアには紅茶やハーブティーが豊富にありますし、ジュースなどのソフトドリンクも用意されています。また、フードメニューも充実しているので食事メインでも楽しめますよ。

Q3. 限定グッズやお土産はありますか?
A. 1階のショップには、ここでしか買えない限定のタンブラーやマグカップ、カステラなどのお菓子がたくさんあります。おしゃれなデザインが多いので、お土産にも喜ばれると思います。