2022年11月にポルトガルを旅したとき、ポルトで行ってよかった場所がいくつかありました。その中でも特に印象に残っているのが、「レロ書店(リブラリア・レロ、Livraria Lello)」です。
それで今回の記事では、リブラリア・レロ書店の入場チケットをオンラインで予約する方法を、私の体験も交えながらまとめます。
リブラリア・レロは、ハリーポッターの作者J.K.ローリングが執筆時にインスピレーションを受けた場所だと言われることもあります。そのため、世界中のハリーポッターファンがわざわざ訪れるスポットとしても有名です。さらにポルトには、執筆にまつわる話題で名前が挙がりやすい「マジェスティック・カフェ」という場所もあります。だからこそ、観光客が集中しやすいんですよね。
その影響もあって、リブラリア・レロは時間帯ごとに入場人数の制限があります。予約なしで行くと待ち時間が長くなりやすいです。オンラインで先に入場枠を確保しておくのが安心だと思いました。
予約は公式サイトから(英語・ポルトガル語表記)
まずは公式サイトにアクセスします。公式サイトは英語とポルトガル語表記が中心です。
レロ書店の公式サイトhttps://livrarialello.pt/en
サイトを開いたら、右上にある赤い枠の「TICKETS」を押してチケット購入へ進みます。
いちばん定番は「TICKET SILVER(10€)」
チケットはいくつか種類があります。いちばんよく使われるのが10ユーロの「TICKET SILVER」です。
この10ユーロは、書店で本を購入する際に10ユーロ分が差し引かれる仕組みになっています。つまり、入場券でありながら「本の購入バウチャー」でもある、というイメージです。

画像出典:livraria lello 公式サイト
オンライン予約の手順(日時・人数・メール入力→カード決済)
TICKET SILVERを選んだら、次は予約情報を入力していきます。流れはシンプルです。
- TICKET SILVER を選択
- 日付を選択/入場時間(タイムスロット)を選択/人数を選択
- チケット受け取りのための個人情報とメールアドレスを入力/カードで決済
決済が完了すると、入力したメールアドレス宛にPDFファイルが届きます。PDF内のQRコード(またはバーコード)を、入場時に提示します。
また、このQRコード(バーコード)は入場だけでなく、本を購入するときにも使います。当日が終わるまでスマホに保存しておくのがおすすめです。
当日の注意:並ぶ列を間違えない
入口の待機列はしっかり分かれていました。
- 現地で入場チケットを購入する列
- オンラインで予約済みの人が入場する列
予約済みなのに当日券の列に並ぶと、時間がもったいないです。入口の案内表示を見て、オンライン予約の列に並ぶようにしてください。

店内の見どころ:階段とステンドグラスは必見
中に入ると、中央にちょっと不思議な形の階段があります。この階段が「ホグワーツの階段みたい」と言われることもあって、写真を撮る人がとても多かったです。

さらに天井にはステンドグラスがあって、ここも見逃せません。ステンドグラスの制作者が、イースターエッグ的に小さなスマイルマークを入れたと言われています。探してみるのも楽しいポイントでした。

そして私が行ったときは、『星の王子さま』の初版本が数冊残っているという話がありました。そのうち2冊が展示されていました。タイミングによって展示内容は変わると思いますが、こういう“ちょっとした発見”があるのも、この場所の面白さだなと思います。

私の購入品と支払い例(2022年11月)
『星の王子さま』の英語版と、リブラリア・レロのトランプ、ショッピングバッグを購入しました。
- 星の王子さま(英語版):15.9ユーロ
- トランプカード:9.9ユーロ
- ショッピングバッグ(中サイズ):1.5ユーロ
私が訪れたときの入場チケットは5ユーロでした。割引(5ユーロ分)を適用して、合計22.3ユーロの支払いになりました。チケット分が控除されると、感覚的には「入場料が買い物に回った」ような感じで、納得感がありました。

まとめ:時間指定のオンライン予約がいちばんラク
レロ書店(リブラリア・レロ)は人気が高く、当日券だと待つ時間が長くなりやすいです。公式サイトでTICKETSから入り、TICKET SILVERを選んで、日付・時間・人数を決めてカード決済するだけで、メールにPDFチケットが届きます。
当日は「予約済みの列」に並び、PDFのQRコード(バーコード)で入場。さらに本を買うときにも同じチケットを使う流れなので、スマホに保存しておくのがポイントです。ポルト観光で時間をムダにしたくない人ほど、事前予約をおすすめします。


