エコホテル ラ レジデンツァ宿泊記!ミラノ・ドゥオモへ15分

ミラノのEco Hotel La Residenzaの客室写真を背景に、「エコホテル ラ レジデンツァ宿泊記!/ミラノ・ドゥオモへ15分」のタイトルを中央に配置したブログ用サムネイル イタリア

私は先日、2026年1月のイタリア旅行を楽しんできました。今回の記事では、その際にミラノで2泊お世話になったホテルをご紹介します。 私が泊まったのは、ミラノ市内中心部からは少し離れていますが、アクセスが抜群に良い「エコホテル ラ レジデンツァ (Eco Hotel La Residenza)」という3つ星ホテルです。

結論から言うと、ミラノ中央駅やドゥオモまで乗り換えなしで行ける、非常に便利な立地でした。 ドゥオモまでは地下鉄で約13分という近さです。

これからミラノ旅行を計画している方、特に宿泊費を抑えたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

予約した客室と宿泊費について

まずは、皆さんが一番気になるであろう宿泊費から公開します。 私は今回、シングルルームを2泊利用しました。

予約サイトのAgoda(アゴダ)を利用し、料金は2泊合計で約15,000円でした。 物価の高いミラノにしては、かなりリーズナブルな価格設定ではないでしょうか。

ただし、注意が必要なのが宿泊税(滞在税)です。 チェックインの際、フロントで1人1泊あたり7.4ユーロを支払う必要がありました。 つまり、2泊で合計14.8ユーロを支払いました。

実は、2026年1月1日からミラノの宿泊税が全体的に値上げされたそうです。 ホテルの星の数によって税額は異なりますが、予算を組む際は少し多めに考えておいた方が良さそうです。

このホテルを選んだ3つの理由

私が今回、数あるホテルの中から「エコホテル ラ レジデンツァ」を選んだ理由は主に3つあります。

1. ミラノ中心部の価格高騰

ミラノ冬季オリンピックが近づいている影響でしょうか、市内中心部のホテル代が全体的に高騰していました。 調べたところ、中心部では1泊あたりの料金がここの2〜3倍もしたのです。 そのため、少し中心を外したエリアで探すことにしました。

2. 抜群の交通アクセス

このホテルは、地下鉄M3線のAffori Centro駅が最寄りです。 このM3線が本当に便利でした。 ミラノ中央駅(チェントラーレ)まで約7分、観光の中心であるミラノのドゥオモまで約13分で到着します。 しかも、乗り換えなしです。

3. 部屋の広さと清潔感

予約サイトの写真を見たとき、スーツケースを広げるのに十分なスペースがあると感じました。 また、建物自体は歴史がありそうでしたが、清掃が行き届いている印象を受けたのも決め手の一つです。 事前に口コミを確認しましたが、気になる点がなかったのも安心材料でした。

ロケーションと周辺環境

ホテルの立地や治安についても詳しくレポートします。

最寄りのAffori Centro駅からは徒歩約5分です。 ホテルは閑静な住宅街の中にあり、すぐ隣には公園がありました。 住宅街ということもあり、周辺は非常に静かで落ち着いて過ごせました。

ミラノのAffori Centro駅からEco Hotel La Residenzaまで徒歩約5分のルート(Googleマップの画面)

画像出典:Googleマップ

治安についても心配はありませんでした。 夜や早朝でも街灯がしっかりと点いているため、女性一人で歩いても不安は感じませんでした。

さらに嬉しかったのは、駅の近くに大型スーパー「Esselunga」があったことです。 水やちょっとしたおやつを安く調達できたのは、旅行者としてとても助かりました。 また、近所には地元の人たちが行列を作るピザ屋さんがあるそうです。 残念ながら私は行けませんでしたが、時間がある方はぜひ挑戦してみてください。

チェックインと館内設備

ホテルに到着すると、フロントのスタッフの方がとても親切に迎えてくれました。 パスポートで私の国籍を確認すると、一生懸命な日本語で挨拶をしてくれたのが印象的でした。 こういう温かい対応は、旅の疲れを癒してくれますよね。

ちなみに、宿泊税はチェックイン時に現金で支払いました。 カードが使える場合もありますが、念のため小銭を用意しておくとスムーズです。

  • エレベーター: フロントのすぐ横にあります。重い荷物があっても安心です。
  • 鍵の管理: 外出時はフロントに鍵を預けるクラシックスタイルでした。
  • 時間: チェックインは14時から、チェックアウトは11時までです。

客室レビュー:シングルルーム

今回利用したシングルルームの様子を詳しく見ていきましょう。

ミラノのEco Hotel La Residenzaの客室写真4枚を2×2で配置(室内全体、ベッド、デスク周り、クローゼット内の金庫)

ベッドはワイドシングルサイズで、一人で寝るには十分な広さでした。 1月のイタリアは冷え込みますが、クローゼットには厚手の毛布が用意されていたので暖かく眠れました。

部屋の構成は日本のビジネスホテルと似ていますが、広さは十分です。 26インチのスーツケースを床に広げても、まだ余裕がありました。

しかし、「エコホテル」という名前の通り、アメニティは最小限です。 冷蔵庫はありましたが、電気ケトル(コーヒーポット)はありませんでした。 温かいお茶を部屋で飲みたい方はご注意ください。

セキュリティ面では、クローゼットの中にセーフティボックス(金庫)がありました。 MacBook Airをここに保管して出かけました。 Wi-Fiもサクサク繋がり、夜には快適にブログ執筆や翌日のリサーチができました。

防音についても、隣の部屋の音が気になることはありませんでした。 もしかしたら、隣が空室だっただけかもしれませんが…!

バスルームと水回り

バスルームは、ヨーロッパの3つ星ホテルらしい標準的な作りです。 残念ながらバスタブはなく、シャワーブースのみでした。

  • アメニティ: シャワーブース内に、シャンプーとボディソープのオールインワン製品がありました。
  • 水圧・温度: どちらも良好で、快適にシャワーを浴びられました。
  • その他: ヘアドライヤーは問題なく使えましたが、歯ブラシセットはありませんでした。持参必須です。
ミラノのEco Hotel La Residenzaのバスルーム(シャワーブース)とトイレ・洗面台エリアを左右に並べた写真

種類豊富な朝食ビュッフェ

最後に、楽しみにしていた朝食についてです。 ホテルの名前にふさわしく、有機栽培の食材を多く使っているそうです。

メニューはパン、チーズ、ハム、ヨーグルト、シリアルなど、ヨーロッパの朝食に求めるものは全て揃っていました。 特に、パンの種類が豊富で、コーヒーも専門店のカフェで飲むような美味しさでした。

  • 営業時間: 朝7:00 〜 9:30

少し朝が早い設定かもしれませんが、私は2日間とも開始時刻の7時に行きました。 しっかり食べて、元気に観光に出発できましたよ。

ミラノのEco Hotel La Residenzaの朝食ビュッフェ(パン・ハム類・コーヒーマシン)と実際に取った朝食プレートを2×2でまとめた写真

まとめ:こんな人におすすめ!

「エコホテル ラ レジデンツァ」は、豪華なリゾートホテルではありません。 しかし、清潔で、交通の便が良く、価格も良心的な素晴らしいホテルでした。

  • 宿泊費を節約したいけれど、ドミトリーは避けたい方
  • ミラノ中央駅やドゥオモへ簡単に移動したい方
  • 静かな環境でゆっくり眠りたい方

このような方には、自信を持っておすすめできます。 チェックアウト後、私はすぐにミラノ中央駅からベネチアへ移動したのですが、駅までの移動時間が短かったので本当に楽でした。


【FAQ】よくある質問

Q1. チェックイン前に荷物を預けることはできますか?
はい、可能です。ホテルの公式案内によると、チェックイン前およびチェックアウト後にフロントで荷物を預かってくれるサービスがあります。早く到着してしまっても、荷物を預けて身軽に観光へ出かけられるのは嬉しいポイントですね。

Q2. アメニティで持参すべきものはありますか?
歯ブラシ、スリッパ、パジャマは客室にありませんでした。また、電気ケトルがないため、温かい飲み物を部屋で飲みたい方は工夫が必要です。

Q3. 宿泊税はカードで支払えますか?
基本的には現金での支払いを求められることが多いです。私は14.8ユーロを現金で支払いました。お釣りのないように細かいユーロを用意しておくことを強くおすすめします。