2024年から2025年の年末年始にかけて、ドイツ、チェコ、オーストリア、ハンガリーを巡る中欧周遊旅行に行ってきました。冬の中欧は街並みがキラキラしていて本当に素敵でしたが、慣れない土地での移動は少し緊張しますよね。
そこで今回は、チェコの玄関口であるプラハ・ヴァーツラフ・ハヴェル国際空港からプラハ市内への行き方を分かりやすくまとめました。
空港バス、公共交通機関、タクシーや送迎サービスなど、自分の旅のスタイルに合った方法を見つけてみてくださいね。
まずプラハ空港の基本情報:ターミナルをチェック!
プラハ空港から市内中心部までは約15kmほどの距離にあります。空港自体はそれほど大きくないので、ターミナル間の移動も徒歩で十分可能です。
- 第1ターミナル: 非シェンゲン協定国(日本、イギリス、アメリカなど)からの便。欧州外の航空会社を利用した場合はこちらに到着します。
- 第2ターミナル: シェンゲン協定加盟国(ドイツ、フランス、ポーランドなど)からの便。エールフランスやLOTポーランド航空などを経由して到着した場合はこちらです。
バス乗り場は、第1・第2どちらのターミナルも到着ロビーを出てすぐ目の前にあるので、迷う心配はありません。
空港バス(エアポート・エクスプレス & RegioJet)

最初に、一番分かりやすくて便利なのが空港バスです。主に2つの選択肢があります。
AE(エアポート・エクスプレス)
プラハ中央駅(Praha hl.n.)まで直行で行きたい方に最適です。
- ルート: 空港 ↔ プラハ中央駅(直行)
- 乗り場: 到着階を出て「AE」の看板に従って進みます。
- チケット: 運転手さんから直接購入できます(クレジットカード払いOK)。
- 所要時間: 渋滞がなければ約40分程度。
RegioJet(レギオジェット)
中央駅以外の主要スポットへ向かう路線もあります。
黄色い車体が目印のRegioJetは、あらかじめ予約ができるのがメリット。旅行予約サイトのKlookなら日本語で事前に予約できるので、現地で言葉の心配をしたくない方には特におすすめです。
公共交通機関(バス + 地下鉄)

次に「とにかく安く移動したい!」という旅慣れた方には、市バスと地下鉄の乗り継ぎがおすすめです。ただし、他の都市の空港と違って必ず1回は乗り換えが必要になる点に注意しましょう。
知っておきたい「時間制チケット」のルール
プラハの交通チケットは「回数」ではなく「時間制」です。
- 30分券: 短距離用
- 90分券: 空港からの移動にはこちらがおすすめ!
- 注意点: 最初の乗車時に必ず打刻(バリデート)を忘れないでください。また、大きなスーツケースを持っている場合、荷物用の追加チケットを求められることがあります。
主なルート
- 119番バス: 地下鉄A線(緑色)のNádraží Veleslavín(ナドラジー・ヴェレスラヴィーン)駅で乗り換え。市内中心部へ行くのに最も一般的なルートです。
- 100番バス: 地下鉄B線(黄色)のZličín(ズリーチーン)駅で乗り換え。
空港から市内まではトータルで約50分ほどかかるため、余裕を持って90分券を購入しておくと安心です。
タクシー・配車アプリ・送迎サービス
重い荷物がある時や、宿泊先のホテルの目の前まで楽に移動したい時に一番の選択肢になります。
配車アプリ(Uber / Bolt)
プラハ空港には配車アプリ専用の乗り場(Pick-up zone)があります。アプリ上で料金が確定するので、ぼったくりの心配がなく安心です。
貸切送迎サービス(おすすめ!)
特にお子様連れやご高齢の方との家族旅行、あるいは深夜・早朝の到着で不安な方には、専用車のピックアップサービスが一番おすすめです。
私は今回、Klookで事前にピックアップ予約をしておきました。
- メリット: 日本語で人数や到着時間を指定して予約完了。
- 安心感: 到着ロビーで名前を書いたボードを持って待っていてくれるので、慣れない土地でタクシーを探す手間が省けます。
- 言葉の壁: 行き先も予約時に伝わっているので、運転手さんとの細かなやり取りも不要です。
まとめ
最後に、それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。
| 移動手段 | おすすめの方 | 料金の目安 |
| 空港バス(AE) | 中央駅近くに泊まる方 | 中程度 |
| 公共交通機関 | 費用を抑えたい一人旅の方 | 最安 |
| 送迎サービス | 家族旅行、荷物が多い、楽をしたい方 | 高め(安心料) |
プラハは石畳の道が多いので、大きなスーツケースを持って地下鉄の階段を上り下りするのは意外と大変です。自分の体力や荷物の量に合わせて、最適な方法を選んでくださいね!
皆さんのプラハ旅行が素敵なものになりますように。


