私は2024–25年の年末年始にドイツ・チェコ・オーストリア・ハンガリーを周遊し、プラハには12月23日〜26日の4日間滞在しました。空気はキリッと冷たかったけれど快晴続きで、ライトアップが映えるプラハのマーケットがいちばん印象に残りました。この記事では、2025年シーズンの主要マーケットの開催日程と場所、効率の良い回り方、撮影&防寒のコツを分かりやすく整理します。
最新の開催日・時間は毎年微調整があります。出発前に公式サイトで最終確認をおすすめします。
主要会場と日程
旧市街広場(Staroměstské náměstí)
プラハを代表する巨大ツリーと木組みの屋台が並ぶメイン会場。2025年は11月29日(土)〜2026年1月6日(火) に開催予定。屋台は概ね10:00–22:00。人出は昼〜夜に集中するので、混雑を避けるなら朝のうちに下見→夜に再訪がスムーズです。
ツリーのライトは夜通し点灯している時間帯があるため、早朝の撮影は人が少なく狙い目です。治安はヨーロッパの中では良好な部類ですが、撮影に夢中になっての置き引きだけ注意。

ヴァーツラフ広場(Václavské náměstí)
旧市街広場から徒歩5〜10分。こちらも11月29日(土)〜2026年1月6日(火)、10:00–22:00の案内。細長い広場なので、奥へ進むほど混雑が分散します。
シーズン限定で屋外スケートリンクが設置される年があります(レンタルあり、設置有無や時間は当年の告知に従ってください)。
共和国広場/ナーメスティ・レプブリキ(náměstí Republiky)
大型ショッピングモール「パラディウム」前に出るローカル色のあるマーケット。2025年11月25日(火)〜12月24日(水)、例年10:00–20:00 目安。買い物ついでに寄りやすく、旧市街広場・火薬塔エリアとのハシゴに最適。体調を崩した時はモール内の薬局も頼れます。
カレル橋の下・カンパ島周辺(Na Kampě)
規模は小さめですが、川沿い×歴史的街並みの雰囲気が抜群。2025年は概ね11月末〜2026年1月初旬までの見込み(年により前後)。橋のたもとからすぐで、写真好きにおすすめです。

ハヴェル市場(Havelské tržiště)
旧市街広場とヴァーツラフ広場の中間にある通年市場。12月は装飾も加わって「クリスマス感」が増します。移動の動線上にあるので小休憩&軽食に便利。おみやげ探しにも◎。

私の“歩きやすい”モデルコース(半日)
- 共和国広場でウォームアップ(昼前)→パラディウムで休憩
- 火薬塔〜ハヴェル市場経由で旧市街広場へ(明るいうちに屋台チェック)
- 日没後は旧市街広場でライトアップ鑑賞
- 徒歩移動でヴァーツラフ広場へ(ホットワイン=svařákで温まる)
- 余力があれば翌日、カレル橋散歩ついでにカンパ島マーケットへ
撮影のコツ
・イルミネーションの「混雑なし×光あり」を狙うなら朝焼け前後や開場直後。
・夜は広角レンズがあるとツリー+周辺建築が入りやすい。
・斜め掛けバッグ+内ポケット活用でスリ対策を。
何を食べる?定番フード
- トゥルデルニーク(Trdelník):シナモン香るぐるぐる焼き菓子。
- プラハハム、ソーセージ、ランゴシュ:がっつり派に。
- スヴァジャーク(svařák)/メドヴィナ(蜂蜜酒):体がすっと温まります。
- チェコのクリスマスクッキー:屋台で量り売りも。

支払い・持ち物・寒さ対策
- 中心会場はカード決済OKの屋台が増加。ただし小銭(CZK)も少しあると安心。
- 断熱ボトルに温かい飲み物を入れていくと長時間の散策が快適。
- 靴用カイロ+撥水ブーツ、ニット帽&手袋は必須レベル。
公式情報の最終チェック先
開催日・営業時間は年ごとに前後します。出発前に主催者・市観光公式サイトで最新情報を必ず確認しましょう。
https://www.vanocnitrhy.cz/
この記事のまとめ
- 開催日程(2025)
- 旧市街広場:11/29–1/6(目安 10:00–22:00)
- ヴァーツラフ広場:11/29–1/6(目安 10:00–22:00)
- 共和国広場:11/25–12/24(目安 10:00–20:00)
- カンパ島(カレル橋そば):11月末〜1月初旬(年により前後)
- 回り方:共和国広場→ハヴェル市場→旧市街広場→ヴァーツラフ広場(夜)→カンパ島(翌日)
- 撮影のコツ:朝夕のやわらかい光&人出が少ない時間帯を狙う
- 防寒:靴用カイロ・撥水ブーツ・手袋必須/カード+少額現金の併用
- スケート:ヴァーツラフ広場などに屋外リンクが設置される年あり(当年告知を要確認)


