2025年8月末〜9月初旬にブルガリアのソフィアを旅したとき、4泊した「Green Cube Hostel」の感想をまとめます。今回は旅の予算をできるだけ抑えたくて、ホテルではなくホステルを選びました。
いちばん安い宿ではなく「条件」で絞った
とはいえ、ソフィアで最安値だけを狙ったわけではありません。探す前に、自分の中でルールを決めていました。
- Agodaで価格が安い順に並べる
- 写真で清潔感があるか
- スーツケースを広げられそうな余白があるか
- ホステルなのでベッドにカーテンがあるか
- 中心部への移動が重くならない立地か
- レビューをしっかり読む(日本語が少ないときは韓国語レビューも確認)
この条件で残ったのがGreen Cube Hostelです。ソフィア最安ではないけれど、ホステルの中では中間くらいの価格帯。私が泊まった時期は、1泊2000円台で「十分に安い側」だと感じました。
立地とアクセス
Green Cube Hostelは、ソフィア中央駅エリアから歩ける距離感の場所にあります。
周辺にはトラムやバス、地下鉄の駅もあり、中心部へ出る動きはかなりラクでした。
空港からは、私はメトロ+トラムで1回乗り換えるルートで移動しました。中心部に直行できる感覚というより、「交通でつなげばちゃんと便利」なタイプです。
雰囲気としては住宅街寄りで、夜はわりと静か。周辺の施設は多い印象ではないですが、中央駅側へ数分歩けば小さなスーパーがあって、飲み物を買うのに助かりました。

客室
私が泊まったのは4人部屋のドミトリーで、2段ベッドの上段でした。
ここは、部屋の余白がしっかりあって、正直びっくりしました。タイミングによっては「部屋で軽くストレッチできるかも」と思うくらいの広さ。日差しも入りやすくて、朝の気分が沈みにくかったのが良かったです。
設備面で便利だったのはこのあたり。
- コンセントが各ベッドにある
- カーテンで仕切れるタイプ(プライバシーが作りやすい)
- ベッドから部屋の照明スイッチを操作できて、いちいち降りなくていい(地味に快適)
「カプセル型/日本のカプセルホテル発想」として紹介されている宿で、カーテン・照明・電源など“自分のスペース感”を作りやすいのが特徴だと思います。

共用スペース
共用スペースは、テラス、キッチン兼ダイニング、洗濯室、トイレ・シャワーブースと一通り揃っています。
個人的に良かったのは、共用エリアが「狭くない」ことと「数がある」こと。
私が滞在していた範囲では、トイレやシャワーが埋まって長く待つ…みたいなストレスは全然ありませんでした。
あと、フロント周辺に自販機があって、コーヒーや軽い飲み物を買えるのも便利でした。

洗濯
滞在中に1回、洗濯室を使いました。使うときはフロントに声をかけてから。
私のときは洗濯機が無料で、洗剤もすでに用意されていて、かなり助かりました。
乾燥機は見当たらなかったのですが、干すためのラックがあったので、洗濯後はそこで乾かせます。
気になった点
ひとつだけ「うーん」と思ったのは、滞在中のボディタオルが1枚しか支給されなかったことです。
もちろん他のホステルでも同じケースは多いのですが、連泊だと地味に不便に感じました。とはいえ、この点以外はかなり満足度が高く、全体としては「また選んでもいい」と思える滞在でした。
料金感と予約のコツ
- 週末やイベント時は動きが早いので、早めの相場チェック→仮押さえが安心
- 最新のレビュー順で“直近の運営状況”を確認するのがおすすめ
まとめ:コスパ重視でも“快適さ”を捨てたくない人向き
Green Cube Hostelは、中央駅エリアで交通がつなぎやすく、共用スペースも広めで、ドミトリーでも自分のスペースを作りやすいホステルでした。
タオルの少なさだけは惜しいけれど、それ以外はかなり満足度が高く、ソフィアで「予算は抑えたい。でも雑に妥協したくない」旅のときに、ちょうどいい選択肢だと思います。
補足:チェックイン・チェックアウトの目安は14:00/11:00として掲載されていることがあります(運用は変更されることもあるので、予約サイト側の最新表示も確認がおすすめです)。


