ウィーン・ベルヴェデーレ近くのビール&スペアリブのグルメ:醸造所直営 Stöckl im Park 訪問記

ボトルが並ぶ店内棚を背景にしたサムネイル(「ウィーンのビール&スペアリブ名店/醸造所直営 Stöckl im Park」の文字入り) オーストリア

2024年〜2025年の年末年始は、ドイツ・チェコ・オーストリア・ハンガリーを巡る旅をしました。それで今回はその中から、ウィーンで立ち寄ったStöckl im Parkの訪問記です。醸造所が直営するレストランで、自家製ビールの種類が多く、スペアリブが人気の一軒でした。

立地と入店の流れ

まずStöckl im Parkは、ベルヴェデーレ宮殿のすぐ横にありました。
私は13時ごろに到着しましたが、席に余裕があって、そのままスムーズに入店できました。

ベルヴェデーレ宮殿近くの「Stöckl im Park」外観と、クリスマスツリーが飾られた店内入口の様子

迷ったらこれ:5種のテイスティングセット

直営のブルワリーだけあってビールの種類が多く、最初は何を頼むか本当に迷いました。
でも、5種のテイスティングメニューがあったので、結局ここで悩む必要がなくて助かりました。

テイスティングセットの内容(私が飲んだ印象メモ)

  • Wiener Helles 1924
    すっきり軽めで、穀物のやさしい甘さがふわっと残るタイプ。苦味が控えめで、最初の一杯にちょうどよかったです。
  • Stöckl Märzen
    ほんのり黄金色。カラメル系モルトの旨みとホップのバランスがよくて、「王道のウィーンっぽさ」を感じる一杯でした。
  • Stöckl G’mischtes(グミシュテス)
    淡色と濃色をミックスしたような雰囲気で、香ばしさとクリーンさが同居。食事中に合わせやすい万能枠でした。
  • Stöckl Pils
    ハーブ感のあるホップが立っていて、キレのある辛口。脂がある肉料理と合わせたくなる味でした。
  • Stöckl Weizen
    バナナやクローブを思わせる華やかな香り。口当たりがやわらかく、食後に「もう一杯」でもいけるタイプでした。

どれも個性があって、料理と合わせても喧嘩しにくいラインナップでした。

木製トレイに並んだビール5種のテイスティングセット(食卓の小物と一緒に撮影)

料理はスペアリブを注文

料理は名物っぽかったスペアリブを選びました。
「1人前」と書かれていましたが、想像以上にボリュームがあって、体感では2人でシェアしても十分だと感じる量でした。

付け合わせは、オニオン系のフライとポテト、そしてハラペーニョ。
ビールが進む組み合わせで、特にPilsみたいなキレのあるタイプが相性よく感じました。

名物スペアリブのプレート(オニオン、ポテト、ハラペーニョ、ソース付き)と、奥にビール5種テイスティングセット

行ってみて思ったこと

  • まず、ベルヴェデーレ宮殿の観光とセットにしやすく、移動が少なくて済みました。
  • ビール選びに迷っても、テイスティングがあるだけで満足度が上がりました。
  • スペアリブは量が多めなので、軽く食べたい日だと調整したほうがよさそうでした。

まとめ

最後にStöckl im Parkは、ベルヴェデーレ宮殿のすぐ横で寄りやすく、自家製ビールを飲み比べできるのが強みのレストランでした。
また、初訪問でもテイスティングセットがあるので選びやすく、名物のスペアリブも「旅のごはん」として記憶に残りやすい一皿でした。
ウィーンでビールと肉料理をしっかり楽しみたい日に、候補に入れておくと便利だと思います。