2024年〜2025年の年末年始は、ドイツ・チェコ・オーストリア・ハンガリーを回る旅をしました。それで今回はその中でも、ウィーンで実際に走ってみて「朝ランにちょうどよかったコース」をまとめてみます。
ウィーンって公園や庭園が多いし、川沿いもあるので、走る場所には本当に困らない印象でした。
私はチェックインのときに宿のスタッフさんに「ランニングしやすい場所」を聞いてみたところ、ベルヴェデーレ宮殿の庭園、シェーンブルン宮殿の庭園、そしてドナウ川沿い(ドナウ島あたり)を教えてもらいました。
ベルヴェデーレ宮殿の庭園

私の宿からいちばん近かったのが、ベルヴェデーレ宮殿の庭園でした。
走ってみた感想としては、
- 砂利道が少なめで、体感としては走りやすい
- しっかり舗装された道が多い
- きつすぎない上り下りがほどよく入る
庭園の外周をぐるっと回ると、私の感覚では約1.3kmくらいでした。軽く30分走るのにちょうどよかったです。(同じ周回を2〜3回して調整しやすい感じ)
朝ランでうれしかったのは、庭園が入場無料で、季節によって開園時間が決まっていること。公式案内では11月〜2月は7:00〜17:30になっていました。
年末年始のウィーンは朝が暗いので、「開園時間に合わせて走れる」のは地味に安心でした。
シェーンブルン宮殿の庭園

次に教えてもらったのが、シェーンブルン宮殿の庭園です。ここは庭園のスケールが大きくて、コースの作り方で距離をいくらでも変えられるのが良かったです。
私が走ったのは「庭園内の歩きやすい道をつないで、気持ちよく1周する」イメージでした。約2.7kmくらいの感覚です。
園内は、
- 舗装路
- 砂利道
- ちょっとした森っぽい道
が混ざっていて、足裏の感覚が変わるのも気分転換になりました。
ちなみに、もっと外周寄りを大きく回ると「外周で約5kmくらい」というランニング向けの案内もあります。
「今日はしっかり走りたい日」は外周寄り、「軽く動きたい日」は庭園中心、みたいに使い分けできました。
開門については、「パークのゲートは6:30に開き、宮殿公園は無料で入れる」とされています。
朝の時間帯は人が少なくて走りやすい反面、観光客が増える時間になると道が混みやすいです。私はできるだけ早い時間に行くようにしていました。
ドナウ島(ドナウインゼル)

最後は、ダヌーベ川沿いの細長い公園、ドナウ島(ドナウインゼル)です。ここは「とにかく一直線で走れる」のが強みでした。
ドナウ島そのものは全長約21kmの細長い島で、ラン・バイク・散歩に使える道が広く続きます。
なので本気で距離を取りたい人にはかなり向いています。私も“今日は10kmくらい走りたい”という日に候補にしていました。
私が走りやすいと思ったのは、島の一部区間を使って「片道5〜6kmくらい走って折り返す」イメージの取り方です。直線が多いので、ペースを作りやすかったです。
アクセス面も便利で、ウィーン中心部から地下鉄U1・U6で数分で行ける、と観光局の案内にもあります。
ただ、川沿いは風が強い日があります。冬は体感温度が下がりやすいので、防寒は公園系より一段しっかりめが安心でした。
冬のウィーン朝ランで気をつけたこと(年末年始の体感メモ)
年末年始のウィーンは、朝が暗くて路面も冷えやすいので、私が意識していたのはこのあたりです。
- 明るい時間帯に合わせる(庭園は開門時間があるので特に)
- 砂利道や濡れた路面は無理にスピードを上げない
- 手袋と耳まわりの防寒は必須(風があると一気に冷える)
- 折り返し型コースにして、体調や路面で距離を調整する
どれを選ぶ?タイプ別のおすすめ
- 短時間でサクッと走りたい:ベルヴェデーレ宮殿の庭園
- 風景を変えながら気持ちよく走りたい:シェーンブルン宮殿の庭園
- 10km前後をしっかり走りたい:ドナウ島(ドナウインゼル)
まとめ
最後にウィーンの朝ランは、庭園で“安全に周回”するか、川沿いで“距離を稼ぐ”かを選べるのが魅力でした。また私は滞在場所とその日の気分で、ベルヴェデーレ(近場の周回)、シェーンブルン(変化のある庭園ラン)、ドナウ島(直線で距離)を使い分ける感じになって、結果的にどれも当たりでした。


