シドニー・セントラル駅近くの ホステル Little Drifter Surry Hills

海沿いのプールと海を背景に「シドニー・セントラル駅近くの コスパホステル Little Drifter Surry Hills」とタイトルが入ったサムネイル オーストラリア

2025年9月末〜10月初めにシドニーを旅して、そのときに5泊したホステルがLittle Drifter Surry Hillsでした。それで今回は、実際に泊まって感じた良かった点・気になった点を、できるだけリアルにまとめた宿泊記です。
シドニーは宿泊費が高めなので、今回は旅費を抑えるためにホテルではなくホステルを選びました。

予約前に決めていた「宿選びのルール」

シドニーは、観光や移動にお金を回したかったので、宿はできるだけ節約したい気持ちがありました。
とはいえ「とにかく最安値」だとストレスが増えそうだったので、安さだけでは決めず、いくつか条件を作って探しました。

私はまずAgodaで料金の安い順に並べて、そこから次のポイントで絞り込みました。

  • 写真で見て清潔感があるか(古すぎないか)
  • 都心から離れすぎていないか
  • 部屋の中でスーツケースを広げられそうか
  • 口コミで不安要素がないか(日本語が少ない場合は韓国語の口コミも確認)
  • 部屋でゴキブリや虫が出たという口コミがある宿は候補から外す

この条件を全部クリアしたのが、Little Drifter Surry Hillsでした。結果的に「ホステルでも快適に眠れて、日中は動きやすい」バランスが良かったです。

Little Drifter Surry Hillsの立地と周辺環境

まずLittle Drifter Surry Hillsは、シドニーのセントラル駅から徒歩で約10分くらいの距離感でした。荷物がある日は「近いわけじゃないけど、十分歩ける」レベルです。
途中にプリンス・アルフレッド・パークがあって、朝に軽く走りたい日にも気持ちいい立地でした。

さらに便利だったのが、ホステルの目の前にバス停があったこと。
サリーヒルズ周辺はカフェやベーカリーも多いので、「朝は近所でパン、昼は街に出る」みたいな動きがしやすかったです。

シドニー・セントラル駅の構内サインと、人の多い改札周辺/夜のLittle Drifter Surry Hills外観と入口の様子

チェックイン方法(ルームカードではなくアプリ)

チェックイン時にルームカードを受け取るタイプではなく、スマホにアプリを入れて“鍵”として使う方式でした。
私が案内されたのはGOKIというアプリで、ホステルの正面入口も、客室のドアも、アプリでロック解除して入ります。

流れとしてはこんな感じです。

  • チェックイン時に案内に従ってGOKIをインストール
  • アプリ上で鍵(デジタルキー)を使える状態にする
  • 入口や客室ドアの前でアプリから解錠して入室

慣れるまで少しだけドキドキしますが、使い方自体はシンプルでした。カードを無くす心配がないのは、意外とラクです。

共用設備(1階にまとまっていて使いやすい)

共用スペースは1階にまとまっていて、生活動線が分かりやすいホステルでした。主にこんな設備があります。

  • 屋外テラス
  • 共用キッチン
  • スナックの自販機
  • ランドリー(洗濯機/乾燥機)&洗剤の自販機

ランドリーが少し面白くて、各機械に貼ってあるQRコードを読み取って、リンク先で支払いをして動かすシステムでした。私はApple Payやカード決済で進めました。
コインを探さなくていいのは助かる反面、スマホがないと完結しないので、充電は切らさない方が安心です。

共用ランドリールームの洗濯機・乾燥機と、操作パネルのアップ(キャッシュレス決済端末が見える)

12人ドミトリーに泊まってみた感想

中庭に面したホステルの通路と、カーテン付きベッドが並ぶドミトリー(スーツケースが置かれている)

私が選んだのは12人部屋で、2階の部屋に案内されました。ベッドは2段ベッドで、私は上段でした。

ベッド周り(コンセントとライトがありがたい)

各ベッドにコンセント、USB-Cの電源ポート、ライトが付いていて、最低限の快適さはちゃんとあります。
オーストラリアの電源は日本や韓国と形が違うので変換プラグは必要になりやすいですが、USB-Cポートがあるおかげでスマホ周りはかなりラクでした。

ベッド下には小さめのキャビネットがあって、貴重品をまとめるのに便利。
あと、服を掛ける場所が多い部屋だったので、長め滞在でも“床が服だらけ”になりにくかったのも地味に良かった点です。

水回り(ここがいちばん気になった)

正直いちばん惜しかったのがここで、12人部屋なのにトイレが1つ、シャワーブースも1つでした。
朝の時間帯はタイミングが被ると、どうしても「すぐシャワーできない」ことがあります。私は出発時間を少し早めるか、混む前に動くようにして調整しました。

タオルがないので持参が安心

タオルは備え付けではありませんでした。
ただ、オーストラリアのホステルは全体的に「タオルなし」が多い印象なので、ここだけが特別に不親切という感じではないと思います。
私は出発前から小さめのタオルを数枚持って行って正解でした。速乾タイプがあると、さらに楽です。

建物が2つある点(隣の建物には軽い運動スペースも)

Little Drifter Surry Hillsは建物が2つで運営されていて、私が泊まった建物とは別に、隣の建物もあります。
隣の建物の方には、簡単な運動器具が置いてあるスペースもあって、「ちょっとだけ体を動かしたい」日には良さそうでした。

Little Drifter Surry Hillsのジムスペースの様子(ベンチ、ダンベル、サンドバッグなどの運動器具が並ぶ)

こんな人に向く/向かない

向く人

  • シドニーで宿泊費を抑えつつ、清潔感も妥協したくない
  • セントラル駅から歩ける範囲で探したい
  • カフェが多いサリーヒルズ周辺に泊まりたい
  • 共用キッチンやランドリーを使って旅を回したい

向かないかも

  • 部屋内のシャワーやトイレが複数ないとストレスになりやすい
  • スマホアプリの鍵システムが不安(充電切れが心配)
  • タオルなどアメニティ完備を期待したい

料金と予約のヒント

  • 価格は時期で変動。早めの予約ほど安定します。
  • 最新料金や空室は以下からチェック。

まとめ

Little Drifter Surry Hillsは、最安の宿ではないけれど、私の中では「ホステルでも快適に過ごせた」と感じた一軒でした。
立地はセントラル駅から徒歩圏内で動きやすく、共用設備もまとまっていて使いやすいです。
一方で、12人部屋の水回りが1つずつだった点と、タオルがない点は注意ポイント。そこさえ理解した上で選べば、シドニー滞在の拠点として十分アリだと思います。